レビトラ(バイエル)

レビトラはバイアグラの次に出来たED治療薬です。バイアグラに比べると知名度は低いですが日本の病院での処方では初めはレビトラからということが多いようです。バイアグラは効果は強力ですが副作用も強いという点を、効果はそのままで副作用が少ないように改良されていますので初めての方でも服用しやすいことが理由としてあげられます。

バイアグラの次に出来たということもあって改善された点は副作用だけではありません。まず即効性です。成分を水に溶けやすい性質のものにする事で効果の出る時間が早くなっています。バイアグラでは空腹時でも30分ほどかかっていたところを20分ほどで作用し始めます。性行為の約1時間前の服用が推奨されているところは変わりません。こちらもあくまで性的刺激があった時に勃起するというものですので、効果の持続時間に常に勃起しているわけではありません。持続時間は成分量10mgは5時間程度、20mgは9時間程度となっています。レビトラは日本版でも海外版でも成分量は最大で20mgとなっておりますので、日本でも20mgが処方されます。

副作用は少なくなっていますがそれでも全く無いわけではありませんので、副作用が気になる方には10mgが処方されているようです。さらに重要な改善点として食事の影響を受けにくくなっています。ただし、受けないという意味ではありません。具体的な数字では700kcal未満で脂質が23.3g以下と制限がされています。具体的な数字を言われても分かりにくいですが要するに軽食程度ならといったところでしょう。
これでもバイアグラに比べると大きな魅力と言えます。しかし影響を受けにくいといっても身体への吸収は空腹時の方が良いため空腹時の方がより効果が引き出せるのは間違いありません。有効成分が身体に吸収された後は通常の食事を取っても影響ありません。

また、アルコールの併用はバイアグラと同様に一定量を超えなければアルコール自体のリラックス効果と相乗効果となりますので影響ありません。水やぬるま湯ではなくてもお茶やアルコールで服用しても問題ありません。1つ注意点はアルコールが回りやすくなりますので気をつけてください。飲み過ぎてしまうとレビトラの効果が無くなってしまいます。

副作用はバイアグラに比べ少なくなっていますが、症状としては同じく顔のほてり、目の充血、頭痛、動悸、鼻づまりなどがありますが重度な症状でなければ問題ありません。そして最後にレビトラもバイアグラと同様に併用禁忌薬といって併用してはいけない薬がありますので、他の薬を飲んでいる方は医師にレビトラを服用して問題ないか確認してください。